
このページでは、格安SIMのわかりづらい事、よくある質問をQ&A方式で紹介していきます。
関連記事へのリンクも用意してあるので、より詳しく知りたい方は合わせて参考にしてくださいね。
目次
格安SIMのよくある疑問/Q&A
格安SIMのデメリットはなに?
格安SIMによっては、通信速度が極端に遅くなってしまう時間帯があります。特に平日昼休み、21時以降は回線が混み合うため通信速度が遅くなりやすい傾向があります。
UQモバイルならどの時間帯も安定して速い通信速度ですので、通信速度が気になる人におすすめの格安SIMです。
格安SIMの電波エリアは大手キャリアと比べて狭い?
格安SIMにしたからといって、電波エリアが狭くなったり、受信しづらくなることはないので安心してください。
格安SIM(MVNO)は、大手キャリアであるdocomo・au・SoftBankから通信回線を借りて運営されています。なので、使われている通信回線は大手キャリアのものと変わりません。
au回線の格安SIMは「au 4G LTE」という回線を使っています。auや格安SIMの公式ページには、サービスエリアマップが用意されています。心配な方は確認してみて下さいね。
公式サイトエリアマップを確認する
auのキャリアメールアドレスは使える?
格安SIMに乗り換えるということは、auを解約するという事になりますのでauのキャリアメールアドレス(◯◯◯@ezweb.ne.jp)は使えなくなります。
auから乗り換える前に、重要なメールは別のアドレスに転送してバックアップをとりましょう。
格安SIMでは基本的にフリーメールを使う事になります。(Gmailやhotmailなど)
どうしてもキャリアメールが使いたいという方には、オプションでキャリアアドレスが持てるUQモバイルがおすすめです。
auから格安SIMへ乗り換えするにはいくらかかる?
auから格安SIMに乗り換えるのにかかる費用の内訳は以下になります。
MNP転出届手数料 3000円(税抜)
格安SIM初期費用 3000円(税抜)
※au違約金 9500円(税抜)
格安SIMに乗り換えるには最大で15,500円かかります。
しかし、初期費用が無料になったり、10,000円以上の現金キャッシュバックなどのキャンペーンをおこなっている格安SIM(MVNO)も多いです。

キャンペーンを利用すれば乗り換えにかかる費用を安くでき、月々のスマホ料金も安くなるのでメリットしかありません。
関連記事auから格安スマホにするならキャンペーンでお得に乗り換えだ
スマホ端末の分割購入代金が残っていても乗り換え(MNP)できる?
スマホ端末の分割購入代金を払い終えていない場合でも格安SIMに乗り換えることが出来ます。
MNP予約番号を発行するとき、残りのスマホ端末代金を「一括払い」にするか「分割払い」を続けるか選ぶことができます。
支払いは翌月の料金請求分に合わせておこなうので、請求書を確認してみてくださいね。
auのMNP予約番号を発行する方法は?
現在使っている電話番号をそのまま、auから格安SIMに乗り換えるにはMNP予約番号が必要です。
auのMNP予約番号を発行する方法は、auショップで発行する方法とau受付窓口に電話する方法の2種類。
auショップでは1時間以上の待つこともあるので、au受付窓口に電話をしてMNP予約番号を発行するのがおすすめですよ。
auの受付窓口:0077-75470
※受付時間は9:00-20:00までとなっているので注意!
関連記事auのMNP予約番号取得方法を解説!有効期限切れでも再発行できる!
さいごに
格安SIMについて理解が深まりましたか?
当サイトでは、格安SIMの選び方や、格安SIMごとのメリットなども紹介しています。
格安SIM選びの参考にしてもらえたら幸いです。